このままではダメなんだ、、と落ち込み次に何をするべきかを考えました。
実はこの時G男は保育所の一時保育を利用していました。
(一時保育とは共働き家庭でない家庭でもリフレッシュや通院などの事情で一時的に子供を預かってもらえるサービスです!)
こちらには週1ペースで通っていました。そこまで先生からは発達について何か言われたことは
無かったのですが(一時保育なので先生も何か気づいても言わなかったんだろうなーと)そこの先生に相談してみました。
正直週1だしずっと見てもらってるわけでもないしわからないですーといわれるかなと思っていたのですが、
「健診でそんなこといわれたのですね。正直言葉はそこまで達者ではないかもしれませんが、癇癪もないし、こだわりが強い方でもないです。理解も全然できてないわけではないので気づきませんでした。私たちは心理士さんのように児童発達に詳しいわけではないので断定できませんが、お母さんがどうしても気になるなら児童発達センターに相談した方がいいですよ!やらない後悔よりやった後悔です!」
やらない後悔よりやった後悔、、その言葉に動かされました。
正直、発達センターに電話をするのは恐怖感もあったのです。
何を言われるかわからないし、立ち直れないことを言われたらどうしようとか。
あと気恥ずかしかったんでしょうね。G男のためを思ってもっと早く気づいてあげれば早く支援の手に繋げられたのに。私のこういった考えがこの時に繋がってしまったのだな、と反省するばかり。
でもそうも言っていられない。なんとかG男が「普通」にならなければ。
この時はこんなことばかり考えてしまっていました。
児童発達センターの電話についてはまた次回。