模索の日々

発覚~発達検査

と、散々だった3歳児健診。

でも泣いてばかりはいられない。今から何ができるのか。
ここから模索の日々が始まります。

まず見直したのが動画閲覧、ゲームでした。

我が家には長男の影響で当時からSWITCHなど多数のゲームがあり
G男も触りたがったのである程度自由にさせてしまっていました。

当時私は専業主婦だったので大体1日5,6時間は見せてしまっていたと思います(反省)

しかし検索すると出るわ出るわ動画と言葉の関係性。

「自閉症等発達障害の疑いで受診される子供に聞き取りをすると、メディア(動画やテレビ)を見ている時間が長い子が多い」
「動画を見せても、子供の成長に良いことはない」
「最低でもメディア視聴は2時間まで」

こんな感じでした。とここからメディアを見せないように朝からタブレットを隠したり。。

G男当然絶叫、大泣き。
そりゃそうですよね。

結論、無理。やっぱりメディアに頼ってたんですよね。
もはや無しにはできないほど生活に根付いたものになってたんです。

そこで6時間→3時間くらいに減少させることには成功し、
どうしても視聴させなきゃいけない時は横から話しかけたり、
その動画にまつわるクイズを出してみたり(ほぼ反応なしだったけど。涙)
とにかく親子で楽しい雰囲気を作ることを心掛けました。

すると少し変化がでてきました。(次回へ)