療育で何をしたのか?

発覚~発達検査

こうして無事療育への入所が決定しました。3歳10か月くらいだったと思います。

そもそも療育ってなにするところなの?というところなのですが厚生労働省によると、
”障害のある子どもに対し、身体的・精神的機能の適正な発達を促し、日常生活及び社会生活を円滑に営めるようにするために行う、それぞれの障害の特性に応じた福祉的、心理的、教育的及び医療的な援助である。”

私が通っていたのは母子同伴の施設で(途中別離)、基本的な流れは以下の通り。
10:00 出欠確認。先生の前に座ってお返事する。
    母子でふれあい遊び。絵本
10:15 ここから母子別離。それぞれ担当の先生がつき、症状に合わせた課題をこなす。
    G男は運動(トランポリンとかマットとか)、型はめなんかをやっていました
    親はこの時座談会。心理士さんが間に入って日頃の悩みを共有する。
10:50 終了。各自帰宅

こんな感じでした。職員の皆さんは本当に良い人でG男もこの施設が大好きで通うのは苦ではありませんでした。課題も毎回違って子によってやることの難易度や形式も全然違ったので考えられてるんだなーと思っていました。

しかし大きな改善もあまり見られず、だんだん「なんか、、意味あるのかな」と思うようになりました。
なぜそう思ったのかは次回。