忘れもしない3歳3か月検診。
当時コロナ禍だったので3歳5カ月での受診となりました。
内容としては、
事前に行った聴力検査、視力検査
内科検診、歯科検診
簡単な質疑応答、ブロッククイズ。
だったと思います。
基本的に内科検診まではスムーズでしたが質疑応答で当然詰まる。
「お名前は?」→シーン
「お姉さんが作るブロックと同じようにできるかなー?」→試みるもできず
担当してくれた保健士さんの顔が曇りだす。
「そうですねー、、心理士さんが今日来ているので相談されますか?」
と心理士さんへの相談を促され待つこと1時間半、、
もう帰りたそうなわが子をなだめながらぐったり疲れたころにやっと呼ばれました。
その心理士さんは中々強烈な方でした。50代くらいのおばさまで、最初こそ優しく接してくれましたが、質問にもほとんど答えられない息子に対してイライラが募ってきたようで、、、。。
「この名前わかる?(絵を指さす)」→息子シーン
「怒ってる顔泣いてる顔どれかわかる?」→半分くらい正解
「今日はどうやってきたの?」→シーン

結果はショッキングなものでした。
「あなた今まで親として何してきたの!?ざっくりだけど1歳半くらいの知能しかないわよ!
1歳半検診の時から兆候はあったんじゃないの!?もっと早く気づいてあげたらこんな結果になってないわよ!」
帰宅して泣きました。
自分のせいだ。もっとしてやれることはあったはず。早くに相談しなかったからだ。
心理士さんの言い方はとても辛かったですがそこまでの状態にしてしまったのはすべて自分の落ち度なんだ、、と追い詰めました。
続きは次回。