前回療育に通った時のことをお話ししました。本当に職員の方たちは良い方たちだったんです。
ただ何回か通っているうちに有効なのかは疑問に感じてきました。(あくまでも個人的見解)
理由は、
その① 課題が単調すぎる
その② 親の座談会が辛い
その③ 最後の時間の疑問
①ですが毎回こどもに課題は課されるのですが基本型はめだったりパズルだったり。
同じような内容をずっとやっているだけのように感じました
②は親だけで集まって日頃の様子を吐露しあう会が毎回あったのですが結構私は辛くて。
こどもの悩みは千差万別ですし、症状も人それぞれ。うちみたいに言葉が出ない子もいれば、
言葉はたくさん出るのに癇癪や他害などしてしまう子もいたり。
話す内容にとても気を遣ってしまいました。保護者の方も良い方たちでしたのでそんなに気にすることもなかったのかなと思いますが、どんな言葉が不用意に傷つけてしまうか見えないところもあったので。
③これですが課題が終わった後は自由時間でおもちゃとか各々好きな遊びをしていていいんです。でも課題ってこなしていけばまた同じようなものだったりするので早くできてしまうことも多くて。結果的にほぼ自由時間になってしまうときもあったりでなんか大丈夫かなと。
決して療育を否定しているわけではないんです。先生は素晴らしいし、事実療育に通ってすごく改善したという人もいるわけなので。ただ内容を見てる限り正直不安は否めなかったです。
そうこうしているうちに(最初の記事:境界知能(DQ72)から普通学級へ)の
発達検査の日がやってきました。入所すると必ずやらなければならないらしいです。
その検査の結果とその時に話した心理士さんの言葉からさらに今後について迷いだすことになります。